Design

鶴屋吉信/鶴屋吉信IRODORI

BRANDING ART DIRECTION GRAPHIC DISPLAY LOGO

伝統を守りながら地域性や客層に最適な空間コンセプトで設計した店舗デザイン。

東京直営店内にこだわりのショップを

創業1803年の京菓子老舗の東京直営店「鶴屋吉信 TOKYO MISE」。2014年の日本橋COREDO室町3への移転時から私たちは店舗デザインを手がけてきましたが、10周年を迎えた2024年4月にリニューアルオープン。京菓子の魅力をさらに体験していただきたい想いから、「鶴屋吉信 IRODORI」を扱う、まるで駅のキオスクや売店のようなかわいいショップインショップ「IRODORI SHOP」を新設しました。これまでIRODORIで行ってきた伝統色の組み合わせをアップデートし、いっそうカラフルで楽しい商品デザイン、空間づくりを実施。コンパクトな空間だからこそ撮影したくなるフォトスポットも設計しました。ディスプレイや商品ラインナップも含め、この店舗独自の体験を楽しめる空間を実現しています。

伝統と革新を体現したモダンなデザイン

鶴屋吉信とIRODORIを併設した新モデルの店舗「虎ノ門ヒルズ店」では、オフィスワーカー向けにドリンクのサブスクサービスを実施。そのため、従来の対面型ではなくセルフサービス型のデザインで、和菓子を好きなだけ購入できる導線を確保しました。エルメスやティファニーのビジュアルを手がけるMats Gustafsonさんに、伝統と進化が融合する店舗を象徴する二羽の鶴のイラストを書き下ろしていただき、ショッパーや包装紙に展開。ユニフォームやグッズデザインなど店舗まるごとデザインしました。また、京都の「鶴屋吉信 本店」の隣で和菓子を気軽に楽しめる「tubara cafe」は、シンプルながらも温かみを感じられるデザインで店内装飾を統一。どの店舗にも、伝統と革新を体現したモダンなデザインを積極的に取り入れ、新たな顧客を獲得しています。

CLIENT: Tsuruya Yoshinobu
CREATIVE DIRECTOR: Takahito Noguchi
ART DIRECTOR & DESIGNER: Mai Kurihara, Kyoko Yamakoshi
PROJECT MANAGER: Kozue Takahashi

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Design Case Study 2023

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