以前よりブランディングや商品開発をお手伝いさせていただいている、京都の老舗和菓子店 『鶴屋吉信』 様が、
本日、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーに新店舗をオープンされました。
弊社が商品開発に携わった、人気の商品をもっと手軽に食べられるように従来よりすこし小さいサイズに展開した、「IROMONAKA」や「ミニつばらつばら」も発売されました。
また、エルメス、ティファニー、など多くのファッションブランドのヴィジュアルを手がける、Mats Gustafson(マッツ・グスタフソン)氏へ依頼した鶴のイラストを、ショッパーや包装紙へ使用しています。
創業200有余年「鶴屋吉信」と、弊社でブランディングを行う新感覚の和菓子を生み出す「IRODORI(イロドリ)」を併設した店舗構成になっており、伝統の銘菓から斬新なアレンジの商品までをとりそろえ、抹茶・ほうじ茶を使用したテイクアウトドリンク提供しています。
またオープンを記念して、鶴屋吉信初となるドリンク&スイーツのサブスクリプションサービスを実施しております。
虎ノ門にお越しの際には是非お立ち寄りください。
宣伝会議にて行われる、「企業のための編集物ディレクション基礎講座」に当社代表の野口が登壇します。
本講座では、冊子づくりの基本から、より効果の上がる冊子づくりまで、さまざまな編集制作のセオリーを紹介します。
ぜひご参加ください。本講義はオンライン配信にて実施をいたします。
<講義内容>
クリエイター視点から学ぶ冊子全体のディレクション方法
・企業の編集物とは
・編集するものによって変わるエディトリアルデザイン
・目的を達成する冊子のデザインとは
・冊子の講評から学ぶ担当者がつまずく共通点
・日常業務で分からないことを共有する質疑応答
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開講日:2020年06月15日(月)
講義時間:10:00〜17:20
定員:40名
本講義はオンライン配信にて実施をいたします。
インターネット回線が安定した環境下で、PCでご受講できる環境をご用意ください。
申込期限:6月12日(金)10:00まで
お申し込みはこちら
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2020/06/08発売の、WWD JAPAN VOL.2140「新型コロナ時代に大切なこと」の表紙をデザインしました。
新型コロナウイルス感染が世界に広がる中、この困難を乗り越えるため、新型コロナウイルス感染症対策のためのプロジェクトを始動いたしました。
私たちのクライアント様には、小売りやサービス業の方が多くいらっしゃいます。クライアント様が事業を再開された際に本当に必要なもの、それは単なる啓示用のピクトグラムではなく、顧客が「安心を感じられること」だと考えます。
本プロジェクトは、企業や団体が顧客に向けて「おかえりなさい」と笑顔で言えるまで新型コロナウイルス感染症への対策の約束を明示するという概要です。
また、これまでにない、デザイン性の高い上品で使いやすい色と形のピクトグラムは、私たちのクライアントはもちろん、幅広いシーンでご使用いただけます。
単純なウイルス対策告知では表現しきれない、企業が顧客の心に寄り添ったアイテムを企業や団体へ無償でご提供します。
こちらからDLいただき、ご自由にお使いください。
https://d-b-s.co.jp/okaerinasai/
梓設計のコミュニケーションデザイン室に新たに発足された組織、「SDL(Story Design Labo.)」のロゴデザイン、ブランドキットを制作しました。
SDLは、クライアントの「夢」の実現や必要とされる「価値」の発見・創造に特化したデザインシンキングを行うラボです。
梓設計が大切にしてきた「誠実さ・信頼」を表すニュートラルな書体をベースに、遊び心や柔軟性も加えたロゴをデザインしました。
直近の汎用性や実用性はもちろん、今後のブランドの成長まで視野に入れた綿密なガイドラインを設計しています。