私たちがデザインするのは、単なるツールだけではありません。プロダクトやサービスに関わるデザインはもちろん、ブランドのあり方、開発プロセス、消費者とのコミュニケーションといった目に見えないものまでデザイン。新規事業やブランドの立ち上げから参画し、共創するケースも増えています。時代の変化とともに、私たちが活動するフィールドは日々拡張しています。

Dynamite Brothers Syndicateは、「GQ JAPAN」「Harper’s BAZAAR」「Milk JAPON」「東京カレンダー」「FRaU」「日経ビジネス」など1万冊以上の雑誌づくりを通して、これまでさまざまなトレンドやマーケットを生み出してきました。その経験から得たアイデア創出のメソッド「編集思考」とアートディレクション、そしてクライアントとの強固なパートナーシップによって、現在多くの企業のブランディングをサポート。ブランドの核となる世界観を構築し、デザインの先にある新しい価値を創造しています。

私たちのクライアントは多岐にわたります。 どのクライアントにも本質を捉えたプランを提案できるのは、ファッション誌、ライフスタイル誌、ビジネス誌など多種多様な雑誌のデザインを手がけ、ジャンルの横断を元来得意としているため。 また、業種を問わず常に企業に 並走しながら、一人の顧客視点を忘れずにいることにも起因します。 あるブランドに携わった経験から新しい視点が生まれ、それが別のブランドのソリューションのきっかけとなる。そうした相互作用も増え、多くの企業 にビジネスパートナーとして選ばれています。