ムリなくできる
ちょっとベターなアクションを
SDGsって難しい。
何から始めればいいか、
どう伝えればいいかわからない。
どんなアクションを
起こせばいいんだろう。
頑張るのはもちろん悪いことではないけど、
ベストを尽くそうと頑張りすぎて
三日坊主になってしまったら意味がない。
だから私たちは、ベストよりベター。
毎日ムリなくできる
ちょっとベターなアクションを続けて、
社会を少しでも良くしていきたい。
よりベターなクリエイティブを追求して、
同じように
SDGsに取り組む人の力になりたい。
Dynamite Brothers Syndicateのポリシーは、
社会をクリエイティブの力で少しでも良くすること。
日々の事業活動を通じて、
SDGsの達成を目指しています。
TOPICS 01
このプロジェクトは大丸松坂屋百貨店の経営企画部や食品売り場ご担当者様を交え、私たちのファシリテーションのもとワークショップを実施。そこで得たエピソードからテーマを決め、店舗を使った実証実験、実験結果のレポート作成までをサポートし、さらにそのプロセスをコンテンツ化し、社内啓蒙を図りました。
TOPICS 02
飢餓と貧困の撲滅を使命とするWFP国連世界食糧計画の日本における公式支援窓口、認定NPO法人国連WFP協会の活動実績をまとめた「国連WFP協会年次報告書」を2017年から2020年にかけて制作しました。
TOPICS 03
自治体や企業、大学、団体などによる「気候非常事態行動計画」の作成をナビゲートする、日本初のガイドブック「気候非常事態行動計画作成ガイドブック」を制作しました。どのように計画を作成し実行したらよいのか、そのモデルプロセスを記載しています。
https://www.zeri.jp/cen/
TOPICS 04
組織設計事務所の梓設計が〝持続可能な開発に向けた木の建築 伝統から未来へ〟をテーマにした国際的イベント「WOODRISE 2021 KYOTO」に参加。出展におけるスローガン策定やシナリオの設計から、ブースデザイン、ムービー制作までクリエイティブをサポートしました。
TOPICS 05
里山再生、耕作放棄地対策、地域活性化を目的に、市民・行政・企業が一体となって栽培・収穫している広島オリーブ「安芸の島の実」(AKI no SHIMA no MI)。そのリブランディングに携わり、「オリーブで地域を元気にしたい」という企業の想いを支えています。
TOPICS 06
良質な農産物や畜産物、魚介類をはじめ、多彩な魅力に溢れる鳥取県琴浦町のリブランディングの一環として、特設サイトとリーフレットを制作。地方の雇用創出、文化振興、産品販促につながる持続可能な観光業を促進しています。
TOPICS 07
感染症対策の告知に加え、企業の姿勢や従業員一人ひとりの想いまで伝える「#おかえりなさいプロジェクト」を実施。顧客の心に寄り添ったピクトグラムや各種アイテムを無償で配布。ヨガスタジオや美容院などに採用されました。
働き方改革と、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇の取得を促進し、すべての社員の健康的な生活を確保。産休・育休後の復職率は100%を実現しています。
デザインを学びたい学生のために、教育講座やワークショップにて講義を実施。質の高い技術教育、職業教育の機会を公正に提供しています。
女性アートディレクター、プロジェクトマネージャーを積極的に採用し、平等なリーダーシップの機会を確保しています。
ブランディング事業を通じて、地方の雇用創出、文化振興、産品販促につながる持続可能な観光業を促進しています。
年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての社員に活躍の機会がある環境を実現しています。
商品パッケージへの再生素材の採用、紙媒体のデジタル化などの取り組みにより、廃棄物の発生を削減しています。
温室効果ガス排出削減のため、冷暖房・照明の必要最小限の使用、ペーパーレス、リモートワーク、クールビズの推進などの対策を講じています。
取引関係を含め、反社会的勢力と一切の関係を持ちません。万が一、反社会的勢力から不当な要求があった場合、その一切に応じません。
私たちにとっての重要性と
社会に与える影響度を整理したうえで、
今後重点的に取り組むべき優先課題を決定し、
目標を設定しました。
これまでに培ったクリエイティビティを生かし、
SDGsをより社会に浸透させるための
新事業やコンテンツのアウトプットに努めます。
人種・宗教・性別などの違いによる偏見・差別を
含まない中立的な表現を用いることを大前提に、
社内チェック体制を整え、
最適なクリエイティブ表現を追求します。
リモートワークや社内の
デジタル化によるペーパーレスを
推進し、紙の使用量を
70%削減します。
(2020年比)
素材や容器、環境への負荷、
認証などを学ぶ勉強会を
定期的に実施し、
その知識を
パッケージデザインに生かします。
脱プラスチックの
取り組みとして、
社内のマイボトル使用を
推奨します。
毎週火曜日・金曜日21時までの
終業を促す
「健康第一DAY」、
健康診断受診の徹底により、
QOL向上を目指します。
男性社員の育休取得率UP、
リモートワーク実施率UP
(いずれも2020年比)
など仕事と
子育ての両立を支援し、
ワークライフバランスを実現します。
毎週金曜日19時退社を促す
「INPUT退社」、
INPUTへの
補助金制度、
社内表彰イベント
「超えてるAWARD」 などを
通して、
社員の働きがいを向上させます。
TOPICS 03
自治体や企業、大学、団体などによる「気候非常事態行動計画」の作成をナビゲートする、日本初のガイドブック「気候非常事態行動計画作成ガイドブック」を制作しました。どのように計画を作成し実行したらよいのか、そのモデルプロセスを記載しています。