Design

森ビル HILLS SWEETS SELECTION 2026

ART DIRECTION GRAPHIC WEB

3つのヒルズのバレンタイン&ホワイトデーに最適なビジュアルを設計。

スイーツの祭典にヒルズらしい空気を

森ビルが運営する六本木ヒルズ・麻布台ヒルズ・虎ノ門ヒルズでは、バレンタインデー・ホワイトデーの期間中、特別なスイーツとの出会いを提供する「HILLS SWEETS SELECTION 2026」を開催。Dynamite Brothers Syndicateは、イベントネーミング、キービジュアルとWebサイトのデザイン、約80店舗140点に及ぶスイーツの取材・撮影を手がけました。3つのヒルズで同時開催する初の大型バレンタインデー・ホワイトデーイベントであり、またほかの商業施設のキャンペーンと差別化するためにも、すべてのヒルズ共通する都会的な上質さはもちろん、六本木・麻布台・虎ノ門それぞれの個性を感じるコミュニケーションが重要だと考えました。

六本木・麻布台・虎ノ門の個性を表現

キービジュアルはスイーツの集合体ではなく、3つのヒルズそれぞれに設定したフォト・スタイリングテーマ、キーカラーに基づくデザインに。新たな文化を創造し続ける六本木ヒルズのテーマは「装飾」。シンプルながらも装飾のあるプロップや背景で、六本木ヒルズらしいあこがれ感を醸成。知性が結集した未来のビジネス拠点、虎ノ門ヒルズは「スマート」。直線的なラインのプロップをシンプルに使い、虎ノ門ヒルズらしい洗練さを演出。都市と自然が調和した麻布台ヒルズは「穏環」。ナチュラルなプロップ、曲線やテクスチャーで自然とのつながりを感じさせ、麻布台ヒルズらしい心地よさを表現。ビジュアルはSNSや広告、館内で展開されて大きな注目を集めました。

主役のシズルを際立たせる撮影プラン

Webサイトで紹介するのは、名店のシェフやパティシエが腕を振るう至高のチョコレートや、果実を贅沢に使ったスイーツ、定番の焼き菓子、マカロンなど多種多様。そこで撮影は、料理をメインに広告やカタログで活躍中のフードフォトグラファー、花渕浩二さんに依頼。バレンタインデーのビジュアルといえば一般的には赤一色ですが、ヒルズの場合は落ち着いた色でトーンを抑えめに。それにより、チョコの光沢やフルーツの色鮮やかさを際立たせ、ヒルズならではの高級感も表しました。さらに、アングルや画角にリズムをつけることで、スイーツが数多く並んでも単調にならず、ラインナップの豊富さや、その中から選ぶ楽しさ、出会える期待感を感じさせました。

CLIENT: Mori Building
ART DIRECTOR: Takahiro Hosono
DESIGNER: Nonoko Tamaki, Megumi Fujiyama
PROJECT MANAGER: Yutaka Akiyama

PHOTOGRAPHER: Koji Hanabuchi
FOOD STYLIST: Asako Kaytayama
WRITER: Shigemi Anzai

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