Design

CANAL 4℃

BRANDING / ART DIRECTION / GRAPHIC / LOGO / PACKAGE / WEB

既存・新規顧客、社内スタッフからも愛されるリブランディング。

カジュアルと品格を兼ね備えたロゴ

ジュエリーブランド「4℃」のターゲット別ブランド、「Canal 4℃」のリブランディングをDynamite Brothers Syndicate が手掛けました。求められたのは、男性から女性へのギフトブランドではなく、購入者自身が日常を彩るジュエリーブランドへの進化です。一方で「Canal 4℃は、アクセサリーではなくジュエリー」。リブランディング全般においてカジュアルに寄り過ぎないバランスを模索しました。ロゴは普遍性と美しさを備えたHelveticaをベースに、4℃のロゴが持つ知性や上品さを融合。品格を保ちながらも日常に寄り添う存在へアップデートしています。℃のデザインは、Cの内側に「◯」を引き込み、ジュエリーを感じさせる仕上がりへ。さらに、Canal 4℃内のイヤージュエリー「EARFLoW」のロゴおよびコピーも新たに制作しました。

現代的に再解釈したブランドイメージ

リブランディングで大切にしたのは、既存顧客にも社内スタッフにも愛されること。「何を変えて、何を残すか」を丁寧に議論しながら、既存のフェミニンな魅力を現代に合わせて再解釈。“甘いフェミニン”から“芯の強さを感じるNEWフェミニン”へシフトさせて、多様な人が親しみやすく、各々のスタイルに取り入れやすくなるブランドイメージを探っていきました。ブランドカラーは従来の水色を継承しながら、少しくすみを加えたブルーを採用。さらに、フラッグシップブランドである4℃との関係性にも配慮しながら、トレンド感のあるビジュアルに仕上げました。親しみやすさと洗練、フェミニンさと現代性。すべてを成立させることで、既存顧客との接点を残しながら、新しい時代の空気感を纏ったブランドへと進化させています。

日々をポジティブにする世界観を設計

Dynamite Brothers Syndicateが、ブランドメッセージ「なんでもない今日が好き」を開発。特別な日だけではなく、日常で気分を上げてくれるジュエリーと再定義しました。ビジュアルは、ライフスタイルが多様化する中で「日常とは何か」を改めて検討。身近にあるポジティブさを表現するために、クライアント本社から最寄り駅までに出会える日用品だけで撮影小物を選定しました。キービジュアルだけでなく、耳元のスタイリングを楽しむ6つのシリーズごとにビジュアルを制作。WEBサイトは、4℃ブランドのフォーマットをイレギュラーで調整し、Canal 4℃の世界観を伝えています。キービジュアルは多様なツール展開を想定し、店舗ごとに異なるサイズや使用環境に対応できるよう設計。運用面を考慮しながら、Canal 4℃の世界観を構築しました。

CLIENT :F.D.C. PRODUCTS INC.
CREATIVE DIRECTOR:  Yuji Takagi
ART DIRECTOR: Kyoko Yamakoshi 
DESIGNER: Nanami Hirukawa  , Anna Wakamatsu  , Miki Makino
COPY WRITER : Ikuko Oga
PRODUCER / PROJECT MANAGER: Saku Sano

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