初めまして、今年度より新卒で入社しました松橋です。
私は多摩美術大学にてグラフィックデザイン、アートディレクション、アニメーションなどを学び、NHK の教育番組の美術制作に携わったのち、この度 DBS に入社しました。
私のものづくりの軸は、温かみや手触りを感じられる、かわいらしい表現にあります。デジタル化や AI 技術が進展する現代において、手作業によって生まれる素朴な表現は、むしろ新鮮な価値を持ち始めていると考えています。
例えばシルクスクリーンや活版印刷には、インクのかすれやズレ、わずかな凹凸といった偶然性が生まれ、それが独自の味わいにつながります。また、布や毛糸といった素材を用いることで、グラフィックはより立体的で触覚的な表現へと広がります。
幼少期から手芸や工作に親しんできたこともあり、自分の手の中で素材をこねながら形にしていくプロセスに強い魅力を感じています。
そうした中で、自分一人で世界観を構築し完結させられる表現である、ストップモーションアニメーションに強く惹かれ、時間軸を伴うビジュアル表現へと領域を広げてきました。近年は広告や映像分野においても、グラフィックと映像を分けずに横断する表現が求められていると感じています。こうした流れの中で、静止画と動的表現を往復しながら、新たな表現の可能性を探ってきました。



同時に、アイデアの構想段階から実装に至るまで一貫して思考し続ける制作姿勢も、自分の重要な軸です。どのような表現が最も適しているのかを起点から考え、かたちにするまで責任を持って向き合うことに面白さを感じています。その延長として、最終的なアウトプットだけでなく、全体の方向性を設計するアートディレクションにも関心を広げてきました。

今後は、人の記憶にやわらかく残るような温かみのあるビジュアルを軸に、企画から実装まで一貫して関わることのできるデザイナーを目指していきたいと考えています。
これからも技術と表現の幅を広げながら、日々精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
筑前煮でお米2合食べ切ります!
今年度より新卒で人事総務として入社いたしました河合花と申します。
好きな食べ物はなんですかと聞かれ、筑前煮と答えると大抵の人に驚かれます。以前、いつもの通り驚かれた後に「昨日は筑前煮でご飯2合食べたよ」と伝えると大学のクラスメイト全員に驚かれました。
筑前煮でご飯をすすめることは珍しい事なのでしょうか、、。
私は人事部に入社いたしましたので、今回は私自身の魅力が伝わるような記事が書ければ良いなと思っております。
昨年度までは美術大学でテキスタイルデザインを学んでいました。
優しい豊かな色彩で柔らかく様々な形に変化し、世界中の誰もが触れる布という素材に多大な魅力に感じ、受験を決めました。

入学して一番魅力を感じたのは、染め物でした。
私は小さい頃から描くことが好きでした。
布に絵を染める、自分の絵が立ち上がって服になる、カーテンになる。
描いた絵が羽ばたいて、誰かの生活の一部になる。そんな可能性を秘めた布に染め描くことは楽しくてたまりませんでした。

さらに!染めの制作過程はゆったりとしています。
筒にもち糊を入れて、チョコペンで描くように線を引くので、制作過程に音がありません。静寂の中、丁寧ににゅーっと線を引き続けます。

仕上げは水をたっぷり溜めた水槽に布を沈めて優しく洗います。
水のチャプチャプとした音と、色彩が水の煌めきでさらに豊かになる光景は時が静かにゆっくり流れているようで、のんびり屋の私にはピッタリでした。これからも合間をみて染め制作を続けていきたいと思っています。
先ほどお米が2合食べるという話がありましたが、なぜそんなに!と思った方もいるかもしれません。学生時代はバスケットボールをしていました。食トレの賜物によってご飯がたくさん食べられる次第でございます。
小学生から始めたバスケットボールですが、高校生からは3人制バスケに転向しました。ストリートバスケから受け継いだチャラくておしゃれなファッション、プレースタイルに真面目な部活少女の私は憧れてしまいました。
3人制バスケはとにかくぶつかり合いのスポーツです。自分よりも1回り以上大きい選手にぶつかって吹っ飛ばされると、軽い交通事故のような負荷が体にかかります。毎試合ぶつかり稽古を重ねていたら身体がどんどん強くなりました。私にぶつかってしまうと吹っ飛ばされてしまうかもしれないので、すれ違う際はご注意ください、、。
ほんの少しの紹介となりましたが、河合花の魅力が伝わりましたら幸いです。これからもご飯をたくさん食べ、運動し、元気に頑張りたいと思います!
どうぞよろしくお願いいたします!
Dynamite Brothers Syndicate